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こどもの最善の育ちを保障するための
音環境をつくろう♪
大久野保育園は大学教授や各企業と一緒に様々なトライアルをしています。
各園の環境は十園十色です。参考になる改善があれば、どんどんトライアルしてください。
困った時はお互い様です
私たちは、全ての子ども達の最善の育ちを保障したいと考えています。お気軽にお問い合わせください。
こんなことありませんか?
保育室の音環境のお悩みをご解決。
なんか響くような気がするけど、どうすればいいの?
まずは室内の響き方をチェック!
残響時間というものがあります。手を叩くと響く場所なのかどうかがわかります。
音環境を改善するってどういうこと?
音環境改善には「遮音」ではなく、「吸音」として考えます!
音の響きを幼児施設で改善するには、「音を吸う」部屋の環境にする必要があります。音を遮る考えではなく「吸音」です。

「音環境」って、正直なところお金がかかりそう・・・。
音環境改善といってもピンからキリまで。実施方法によってコストダウンが実現。
吸音の方法には様々な方法があります。また、吸音素材にもたくさんあります。
防炎素材があるか気になるけど、大丈夫なの?
技術の進歩により、改善されています。
「防炎素材の吸音材」が開発されています。素材のバリエーションや形態もどんどん進化しています。
音環境改善
具体的事例
「遊びの延長」で環境改善。

お金をかけなくても、遊びの一環で響きを改善した事例です。
セルフビルドでできる音環境改善 その1「吸音材」を貼る

超軽量不燃天井材」を天井、壁面に貼る改善方法です。素材は帝人フロンティア株式会社「かるてん」を使用。
「吸音カーテン」で音環境改善 

吸音カーテンに変えるだけで、音環境の改善ができます。東京ブラインド工業株式会社「吸音アコースティックカーテン」使用

難易度MAXデッドスペースを「クールダウン・カームダウンスペース」へ 

階段下のデッドスペースを有効活用。音環境を学んだブリコルールが施工をしました。

ブリコルールって何? にお答えします↓
こどもにも保育者にも大切な
音環境
音環境は
子どもの「今」と保育者の「将来」に大きな影響を及ぼします。
 気になっている方は是非、改善してください。
当園が今までにまとめた論文や登場した書籍
読めばわかる、音環境改善の効果
公益社団法人 日本騒音制御工学会研究発表会講演論文
新幼児と保育
保育ナビ
げんき
日本音響学会誌 小特集事例発表
その他お悩みお気軽にご相談ください!
お電話もお気軽に 042-597-2006
定休日/土曜、日曜、祝日 営業時間/9:00~18:00